オオキンケイギク

通勤途上の道路脇に、目にも鮮やかに咲く黄色の花。風にそよぎながら美しく咲くその花は、オオキンケイギクといって、かつて北米から輸入された外来種だそうです。

現在は、「特定外来生物」に指定され、栽培・運搬・販売が禁止されており、各地で駆除活動の対象になっています。

花そのものには何の罪もないわけですが、他品種の存在を脅かすほどの強烈な繁殖力があり、在来種を守るためには仕方がないということです。

ウイルスも自然界にひっそりと存在し、人類の生存を脅かすことがなければ、文字通りの「withコロナ」社会になるのでしょうか……。

共に生きられるもの。共には生きられないもの。その線引きはたいへん難しいものですが、何事も人間中心で決めていくのは、どこか違うような気がします。