緑の葉っぱ

6月に入り、新緑の黄緑色だった若葉たちも、次第に深みを帯びた緑色に変わってきています。

年長さんぐらいの少年が、街路樹の葉っぱを握って遊んでいると、傍らの母親が声をかけました。

「手、離してあげて。葉っぱがかわいそうでしょ。」と。少年は「どうして?」と返しました。

「せっかく綺麗な緑色になってるのに、そんなことしたらかわいそうでしょ。」と母。サッと手を離した少年。

心優しい母親と素直な少年の姿に心癒やされた、夏日の午後の一コマでした。