学校のあゆみ

History
全世界に教育施設を持つ、
聖ドミニコ宣教修道女会を母体とする
学校法人聖カタリナ学園(本部・愛媛県)の一員として
1951年(昭和26年)京都府南丹市に創設されました。

小さな規模だからこそできる丁寧な対話と進化を重ねています。
沿革 ミッションスクールである意味 学校概要

沿 革

1951

昭和26年

学校法人聖カタリナ学園 聖家族女子高等学校創立

1980

昭和55年

衛生看護科設置

1994

平成6年

普通科 福祉コース設置

1999

平成11年

衛生看護専攻科設置

2001

平成13年

創立50周年記念式典
校名変更「京都聖カタリナ女子高等学校」

2002

平成14年

高等看護科(5年制)設置

2005

平成17年

福祉科設置
高等看護科を看護科に名称変更

2006

平成18年

福祉科男女共学
校名変更「京都聖カタリナ高等学校」

2007

平成19年

看護科男女共学

2008

平成20年

普通科3コース設置
(フードカルチャー・マルチメディア・キッズライフ)
普通科男女共学

2016

平成28年

看護科(5年一貫課程)募集人数64名
普通科5系設置 募集人数40名
(子ども保育系、健康スポーツ系、調理・パティシエ系、どうぶつ・医療系、仕事プロデュース系)

2019

令和元年

普通科5系 仕事プロデュース系を仕事プログラミング系へ名称変更

2022

令和4年

普通科アドバンスコース設置、どうぶつ・医療系をどうぶつ系へ名称変更、仕事プログラミング系をPCクリエイティブ系へ名称変更

2025

令和7年

子どもたちが前向きに歩むためのプロジェクト始動

ミッションスクールである意味

すべての人が、
大切にされる学校でありたい。

キリスト教的人間観に立脚して、本校は「誠実」、「高潔」、「奉仕」を校訓としています。

1.「誠実」とは、社会成立の基礎として各個人が真実に従って生き、相互に信頼し合うことです。

2.「高潔」とは、人間の尊厳を守るために、個人と社会を取り巻く諸困難に立ち向かってゆく強く気高い心身をもつことです。

3.「奉仕」とは、民族、地域、社会、文化の差異を越えて、世界の平和と発展のために、すべての人間に対して、尽力することです。

聖カタリナは、14世紀にイタリアのシエナで生まれ、当時流行したペストなどの病に苦しむ人々に献身的な奉仕によって知られています。
この聖カタリナを学園の保護者と仰ぎ、校名の由来としています。
キリストの教えを基に、人と神とを愛する豊かな心を育て、校訓である「誠実」「高潔」「奉仕」を実践し、社会に貢献できる人を育成することが、本校の原点です。

学校概要

名称
京都聖カタリナ高等学校
所在地
〒622-0002
京都府南丹市園部町美園町1号78番地
TEL
0771-62-0163
FAX
0771-63-0989
学科紹介