News
JA22
今日、1月22日は、JANUARYの「JA」と「22」をくっつけた「JA22」から「JAZZの日」ということだそうです。一年中、いろいろな日がありますが、この「JAZZの日」は、かなり無理な感じがします。それでも、一年に一度、ジャズに親しむ日があるのはとても良いことだと思います。
そのJAZZが生まれた国、アメリカ合衆国で、昨日、大統領就任式典が開催されました。青い空と白い雲の下、素敵なドレスを身にまとい、声高らかに「国歌」を歌い上げたのは、レディー・ガガさんでした。
一緒に歌うのがほとんど無理なほど個性的な歌い方で、耳に馴染んだアメリカ国歌ではありませんでしたが、新しい政権にふさわしい新鮮さがあり、思わず聞き惚れて(見とれて)しまいました。
大統領の就任に際して、アレサ・フランクリンさんやビヨンセさんなどといった大スターが国歌を斉唱するのは、いかにもアメリカらしくて凄いことだと思います。アメリカは、やはりGreatな国だと感じました。
今夜はスタン・ゲッツでも聴きながら、ステイホームで過ごします。