インターアクトクラブは5月31日(土)にそのべまちなかイベント実行委員会主催のこども春祭りにボランティアで参加しました。
　10センチ四方のお手玉（中身はトウモロコシ）のようなものを目標の籠に入れるゲーム「コーンホール」と「スーパーボールすくい」が担当でした。隣は、ご近所の府立園部高校の生徒さんが輪投げを担当していました。
　「コーンホール」は簡単なようで、意外に難しく、何度もチャレンジに訪れる子どもたちであふれかえっていました。スーパーボールすくいも、入れ物からボールがこぼれるほど上手にすくっていました。
　始めは、景品を渡すタイミング、チケットを受け取るタイミングなどお互いに息が合わずぎこちないところもありましたが、すぐに連携して子どもたちにも声をかけながらゲームを楽しんでもらえるようになりました。息つく間もなくあっという間に終了の5時になりました。
　生徒たちも、チケットをもらい、ゲームを楽しみ、かき氷を食べたり楽しみました。湖池屋さんからポテトチップスをいただき、大喜びでした。