News

本日、第113回看護師国家試験の合格発表がありました。 第18期生21名は、全員合格となりました。 生徒たちが、1年間、合格率１００％を目指して、試行錯誤しながら、必死に頑張った成果がでてよかったです。 4月から新しい環境で活躍することを祈っております。 第18期生、おめでとう！！    

園部修道院お御堂にて5年生は看護師国家試験前の祈りの集いを行いました。 神父様から祝福されたおメダイを胸に頑張ってきてください！  

８月６日（日）猛暑の中、京都サンガ 対 柏レイソルの試合を観戦される方へ、熱中症啓発を行いました。 この日は、立っているだけでもじりじり肌が痛くなるほどのお天気で、汗をかきながらも笑顔で、来場された方に熱中症注意の呼びかけをしていました。 試合は残念ながら、京都サンガが負けてしまいましたが、生徒たちはよい経験になったと思います。

７月９日（日）トライアスロン大会に競技ボランティアとして参加しました。 この大会は、スタンダードから国体・選手権を兼ねたカテゴリー別でレースが行われ、トライアスロン大会の大きな一つとされています。 あいにく天候は悪く、雨の中ではありましたが、競技は予定通り進行しました。スイム・バイク・ランと、どの選手も真剣に大迫力の一日でした。 ４年生の生徒たちは、ゴールした選手に水分補給として、水・牛乳を渡す仕事をしました。   生徒が選手に水分を渡すときに「お疲れ様でした。」と声をかけると、選手は全力を尽くして疲れているにもかかわらず「ありがとう！元気になるよ！」とニコッと笑顔で言っていただき、すごく嬉しかったようです。とても良い経験になったと思います。 雨に当たり、重い荷物を持ちながらも、キビキビと頑張る姿を見て、生徒にも表彰したくなりました。

南丹市美山で開催されたこのロードレースは、北海道から沖縄まで全国から中高生、大学生のロードレーサーが集まり、各カテゴリーのチャンピオンを決定します。 この大会で、本校看護科4年生が熱中症啓発・熱中症救護ボランティア活動を行いました。非常に蒸し暑くて、観戦する方にとって厳しい環境でしたが、熱中症で運ばれた方はおられませんでした。微力ではありますが、ご協力できたのではないかと嬉しく思っています。 ロードレースはスピードの出る競技のため、転倒すると大きな事故となります。病院ではない場所での救護活動は困難を伴います。看護師の方々の活躍は生徒によい見本となったことでしょう。看護師の方の中に、本校卒業生がおられ、生徒にエールをいただきました。生徒もとても嬉しそうでした。 とても良い経験をすることができました。

京都府看護協会京都府ナースセンター主催の看護職就職・就学フェア2023に参加しました。当日は、数年ぶりの対面開催であり、大勢の来場者がありました。本校にも興味を持ってもらう機会ができました。

１１月２３日（水・祝）亀岡サイエンスフェスタ２０２２に参加しました。 “手浴でリラックス！”という内容のブースをだしました。 乾燥させたみかんの皮をボウル一杯の温かいお湯の中に入れ、来場されたお客様に手をつけていただき、体の芯までホッカホカになっていただくというものです。 体験された方から「すごく温まりました！」とお声をかけていただき嬉しくなりました。 いよいよ冬の到来。インフルエンザやコロナの感染症も流行しています。 空気の乾燥を防ぐ、手洗いマスクの着用など予防対策を充分に、元気に健康な毎日が送れますように・・・。  

卒業生メッセージ動画をYouTubeに公開しました。 普通科を卒業して、現在は京都・祇園の料理店で調理師として活躍する卒業生と、看護科を卒業して一般病棟勤務の看護師として活躍する卒業生のインタビューです。 入学を決めたきっかけや、実際の授業の様子、これからの目標などについてお話しをしてもらいました。

卒業生メッセージ動画をYouTubeに公開しました。 動物病院でドッグトレーナー兼看護助手として活躍する普通科の卒業生と、病院で手術室看護師として活躍する看護科の卒業生のインタビューです。 高校時代の話、現在のお仕事の様子や、これからの目標などについてお話しをしてもらいました。

5月23日から6月3日にかけて5年生の成人看護学実習Ⅰが行われました。 今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から一部、学内実習になったところもありましたが、ほとんどの生徒が病院での実習を行うことができました。 また、実習の課題などについて、KJ法を用いて振り返りを行いました。 看護課程やコミュニケーションなどそれぞれのグループから出された課題を共有し、次の実習に生かしていこうと思います。