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5年生の在宅看護論方法論Ⅱの授業で、地域看護学として「南丹医療圏の現状と課題」について、グループワークを行いました。

南丹医療圏(亀岡市、南丹市、京丹波町)における、健康づくり・母子保健・高齢者福祉・障害者福祉・外国人支援の現状と課題、看護学生としてできることをまとめ、発表しました。生徒からは、「地域看護の重要性がわかった」「地域格差があり、各自治体の課題解決に向けた取り組みが理解できた」など感想が聞かれました。